男性のムダ毛脱毛で最も需要のある足のムダ毛脱毛ですが、大きく「太もも」と「すね毛」に分かれると思います。
多くの男性は脱毛効果の高い脱毛クリニックを選ぶ事になると思いますが、効果があるぶん多少の痛みも伴います。
そこでこの記事では、足のムダ毛脱毛をした私が足のムダ毛脱毛の中でも最も痛い箇所を予めお伝えしておく事にしましょう。
男性のみなさん、覚悟しておいて下さい…(笑)
脱毛時に最も痛みが強いのは膝の脱毛!

まず「最も痛いのはどこか?」という質問に対しては、「膝」だとお答えします。
施術をしてくれる看護師さん何人かに確認したのですが、やはり膝が一番痛いと答える男性が多いようなので、この私の結論は間違っていないと思います。
なぜ膝の脱毛が痛いかというと、膝は地面についたりして色素沈着しやすい箇所だからというのと、何度も擦れたり切れたりして膝の部分の毛量も多くなっているからです。
だから黒い部分に反応するレーザー照射で痛みを感じやすくなるのです。
私は学生時代にサッカーのゴールキーパーをしていたのですが、その際に毎日地面に膝をこすりつけていたわけですから、普通の男性よりも膝の色素沈着があったのか、膝の脱毛時の痛みが強烈でした…
でも逆に、色素沈着などのないふくらはぎなどは医療脱毛でもほぼ無痛です。
脱毛時には看護師さんがクリームのようなものを塗ってくれるのですが、それがひんやりして気持ちよいくらいです(笑)
すねは多少痛みを感じます。ここは、色素沈着で痛いわけではなく、骨ばっているから痛いだけですね。
痛いわけではないが、かなりの熱さを感じるのが太もも裏の脱毛!
痛い程度で言うとナンバーワンなのは間違いなく膝なのですが、太もも裏の脱毛では“熱さ”が凄くて、必死に我慢していた時があります。
なぜ太もも裏の脱毛が熱いのかというと、ここも色素沈着が原因です。人は毎日椅子に座るものですが、その際に椅子と接する部分が毎日こすれて、色素沈着しています。
また太もも裏は皮膚が薄いので、よりレーザーの熱量をダイレクトに感じるわけですね。
ただ、熱くて我慢できない場合は、看護師さんがちゃんと照射していく箇所を適宜動かしたりして対応してくれるので問題ありません。
私はなぜか、施術中は「喋らない」「動かない」という事をテーマに脱毛を受けていたので(Mですね…)、どれだけ熱くても看護師さんにヘルプを出す事をしませんでした…
私のように我慢せず、「強烈な熱さ」を感じた場合は、看護師さんにちゃんと伝える事をおすすめします(笑)
足のムダ毛脱毛は、覚悟しておけば実はたいして痛くない!
とまあ、膝と太もも裏という事で脅してみましたが、実はこの2か所以外はほとんど痛みを感じません。
脱毛クリニックでの脱毛は痛いと聞いていたので私も我慢して行ったのですが、
- 膝は痛い
- 太ももは熱い
というのだけ知ってから臨めば、実はたいしたことはないのです!痛いのはほんの1~2分の話ですしね。
もっとも、髭脱毛に関してはすね毛脱毛や太ももの毛の脱毛の痛みの比ではなく、これはかなりの痛みを伴います。
私は両方経験しているので分かるのですが、髭脱毛の痛みを10とすると、膝や太もも裏の脱毛の痛みは1か2程度です。
何度も店舗に来店するのは面倒なので、足と顔の脱毛を同時にする男性も多いようですが、痛い髭の方から先にする事をおすすめします(笑)私はそうしてました。
ですから、髭脱毛をする男性は、事前の麻酔クリームや笑気麻酔はしっかりと入念にやる事をおすすめします。